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エステティック&リラクゼーション フリッシェ グラン オーナーのつれづれ日記

JR芦屋徒歩2分の距離にあるエステサロン「フリッシェ グラン」のオーナーが、日々感じたことや美容への想い、ちょっとした肌のお手入れ法などをつづります。
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月別アーカイブ  【 2010年04月 】 

肝斑の悪化原因

「肝斑」はテレビのCMや女性誌の特集なども数多く見られ、
もはや女性なら誰もが耳にしたことがある言葉となりました。

ただ、ご自分の肌がどうか…というと
分からないという方も多いのではないでしょうか?

一般的に「肝斑」とは、目の下に左右対称に現れる薄い褐色のシミの事。
目の周りだけ白く色が抜けたように感じるのが大きな特徴です。
特に30代~40代以降の女性の約半数の方に見られる、ごく身近なシミです。
シミで悩んでい方の約40%の方にこの「肝斑」があるといわれています。

肝斑に関しては、さまざまな原因があると言われ、
はっきりした原因は特定されていません。
ホルモンバランスが崩れ始める30代後半から40代の女性に多く、
ピルを飲んでいる方や生理前に濃くなることから、
女性ホルモンが関与しているといわれています。
面白いことに、更年期が終わった50代後半から60代になると
薄くなって気にならなくなってくるのです。

紫外線によるシミとは違いますが、紫外線は大きな悪化要因になります。
冬や曇りの日でも油断することなく、しっかりと日焼け止めを塗って
対策をとってください。

また、紫外線と同程度かそれ以上に悪化要因となるのが「刺激」
メイクの落とし方、洗顔の仕方に強く擦る習慣がある人は出来やすいといわれています。
また、タオルで強く拭くのも要注意。
刺激の強い化粧品で悪化させることもあるので、敏感な肌の方は注意が必要です。
シミを隠そうとしてコンシーラーを塗ったり、それを落とそうとして強く擦ったりして、
余計に悪化させるケースもあるようなので注意が必要です。

他のシミでは効果抜群のレーザー治療も、肝斑を悪化させることになります。
肝斑の治療にレーザーを使ってひどくなってしまった…・
という方をたくさん見てきました。
レーザー治療をする場合は、ちゃんとしたお医者様を選ぶようになさって下さい。

「肝斑」は、これだっていう決定的な治療法がまだ確立されていません。
消えたと思ったらまた出てきたり、なかなか完治も難しいのですが、
肌質を変化させて色を薄くしたのち、色の薄い状態を持続することは可能です。
肝斑発生時は何となく頬がくすんだ感じがする程度ですが、放っておくとしだいに範囲が広がります。
いずれ、頑固なシミとなりますので早めのケアが必要です。

ビタミンCなど抗酸化作用のあるビタミンの導入などは、
効果が実証されています。
ビタミンCやトランサミンの内服も、気長に続けると良いでしょう。

最後に「肝斑」を悪化させないために守って頂くこと。

①安易にレーザー治療をしない
②紫外線予防をしっかりと
③刺激を与えない
④早めに、そして気長なケアを

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【 2010/04/08 】 未分類 | TB(-) | CM(-)